【徹底レビュー】MOON LENCE キャンプテーブルソロの最適解。3年半使い続けた正直レビュー。

キャンプギア

キャンプテーブルって、何を選べばいいか迷いますよね。高いものを買えばいいわけでもなく、安すぎると不安…。そんな悩みを持つ方に、今回は「MOON LENCE キャンプテーブル」を実際に使って感じたことをレビューします。

しかも今回は、購入してから約3年半、キャンプ場で実際に使い込み続けた上でのレビューです。新品の第一印象ではなく、「長く使ってどうだったか」を書きます。

結論から言うと、ソロなら「これ1台で完結する最適解」。そしてファミリーなら、メインテーブルとしては小さめなので、サブテーブルとして使うか、2台使いで拡張すると真価を発揮します。それでも約4,000円という価格で、ランタンハンガーまで付属。軽量・コンパクトで扱いやすく、お金をかけずに自然を楽しむ「mind reset camp」のスタイルにぴったりの一台でした。

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MOON LENCEとは?

2014年に中国で設立されたアウトドアブランドです。「誰でも簡単にキャンプを楽しめる」をコンセプトに、シンプルで品質にこだわったギアを展開しています。特にAmazonでの評価が高く、その圧倒的なコスパの良さで日本のキャンパーにも非常に人気のあるブランドです。

スペック詳細

使用サイズW56 × D40 × H36 cm
収納サイズ45 × 12 cm
重量約 1.6 kg
耐荷重30 kg
素材アルミニウム合金
付属品メッシュネット、ランタンハンガー、収納袋
価格約 3,500〜4,500円(セール時変動あり)

開封・同梱品

収納袋を開けると、以下のものが入っています。必要なものが全てワンセットになっているのが嬉しいポイントです。

  • フレーム
  • アルミ天板
  • メッシュの小物入れ
  • ランタンハンガー

▲ 必要なものが全てワンセットになっている

組み立て方

組み立ては非常に簡単で、慣れれば1分もかかりません。

▲ 完成形。ランタンハンガーも簡単に取り付け可能。フィールドで一気に雰囲気が出る

機能特徴を部分写真で解説(3年半使って分かったポイント)

写真で見ると、このテーブルの「コスパの理由」が分かりやすいです。

①収納状態
45×12cmに収まるコンパクトサイズ。積載時、助かります。

▲ 収納袋はペットボトルとほぼ同じ高さ。45×12cmとコンパクト

②ショックコード構造
フレームがバラけず、設営が速い。

▲ ショックコード構造 — フレームを広げるだけで形になる

③フレーム補強
横方向に強く、見た目以上に安定します。

▲ フレーム補強 — フレーム構造が横揺れに強い

④天板の質感
ザラつきがあり滑りにくい。

▲ 天板の質感 — ザラつきがあり鍋やバーナーが滑りにくい

⑤天板固定部
しっかり固定され安心感があります。

▲ 天板固定部 — ガッチリ固定。グラつきなし

⑥メッシュネット
天板下に小物を置けて便利。

▲ メッシュネット — 天板下の収納スペース。調味料や小物の定位置に

⑦ランタンハンガー
ランタンスタンド不要。

▲ ランタンハンガー — 別途スタンドが不要。夏は蚊取り線香も吊るせる

⑧連結構造(+100均火吹き棒の収納ワザ)
ファミリーは2台使いで化けます。さらにこの連結穴に、100均の火吹き棒を刺しておくと”定位置”になってめちゃくちゃ便利。焚き火のたびに「火吹き棒どこいった?」がなくなります。

▲ 連結構造 — コーナーの穴は火吹き棒の定位置にもなる小技あり

あると便利なおすすめアクセサリー(純正+100均カスタム)

1)純正:スタンド+Sフック(テーブル横に吊るせる)

MOON LENCEには、テーブル用の拡張アクセサリーもあります。その中でも便利なのが スタンド+Sフック付き

▲ この商品です。この商品のSフックは使いにくいのでセリア・ポール用フックがおすすめ

▲ セットアップ直後。フックは後で紹介したセリアのポール用フックを使用

▲ グローブ・シェラカップ等を吊るした使用例

これを取り付けると、テーブルの横に小物を吊るすスペースが作れます。シェラカップ・トング・キッチンペーパー・ゴミ袋・ランタンなどを掛けておくと、調理中の使い勝手がかなり良くなります。

さらにこのスタンドは、単なる「吊るし」だけじゃなくて、テーブル周りを整理する”システム”として使えるのが良いところ。「よく使う物の定位置」をここに集約できるので、作業導線が整って、ソロキャンプの調理が一気にラクになります。

2)100均カスタム:Seria「ポール用フック(110円)」が相性◎

さらにおすすめなのが、Seriaのポール用フック(3個入り110円)。テーブルのフレームや横棒に引っ掛けるだけで使えて、トング・手袋・タオル・LEDライト・ゴミ袋など「ちょい掛け」が一気に快適になります。

▲ スタンド+各種アクセサリーを装備した全体像。ポールに取り付けると外れず使いやすい

メリット6選

3年半使っても「致命的に壊れない」コスパ耐久
正直、4,000円クラスのギアは「1〜2年でガタが来る」イメージがありました。
でもこのテーブルは3年半使ってもフレームが致命的に曲がったり、使えなくなるような破損はなし。
天板には細かい傷は増えましたが、まだまだ現役です。
「安いから買い替え前提」ではなく、ちゃんと長く使える“節約キャンプ向きギア”だと感じています。

軽量&コンパクト収納
重さは約1.6kg、収納時は45×12cmとコンパクト。バイクキャンプやツーリングにも最適です。車の積載が限られる場合でも隙間にスッと入ります。

アルミ天板で熱いものもOK
天板がアルミ製なので、熱々のスキレットや鍋を直置きできるのが便利。焚き火調理後のクッカーをすぐ置けるのは、ソロキャンプでは神機能。お手入れも水拭きだけで完了。表面がザラザラしているので、バーナーや鍋が滑りにくいのもポイントです。

耐荷重30kgの安心感
ダッチオーブンも余裕で置けます。独自のD型フレーム構造が横揺れに強く、フレームには補強も入っているので見た目以上に安定感抜群です。

ランタンハンガー付きが便利
これが本当に便利。別途ランタンスタンドを持ってこなくていいので、荷物の軽量化に貢献します。夏場は蚊取り線香をぶら下げるのにも最適です。

拡張性が無限大
テーブル同士を縦横に連結可能です。さらに上下に重ねて2段棚(ラック)にすることもできます。
ただし、ファミリーキャンプで大きなテーブルが必要な場合は、1台だと正直足りません。連結できるので、2台使いで横に広げると一気に使いやすくなります。
さらに連結穴は、火吹き棒の定位置にすると地味に快適になります。
また、Seriaのポール用フックを使うと「ちょい掛け収納」も作れて、テーブル周りが散らかりにくくなります。
そして純正のスタンド+セリアのポール用フックは、小物の定位置を作る“システム”として組めるので、調理導線が整って使いやすさが上がります。

デメリット(これだけ)

組み立て工程が多く、ワンタッチ系より少し面倒。
フレーム展開→ネット取り付け→天板セット…と工程があるので、ワンタッチで開くだけのテーブルに比べると組み立て・片付けが少し面倒です。

こんな人におすすめ

🏕️初めて買う人…この価格でこれだけの機能。失敗しない最初の一台です。

💰コスパ重視…約4,000円で全部入り。お金をかけずに楽しめます。

👨‍👩‍👧‍👦ファミリーのサブテーブル…メインには小さめ。調理用・子ども用として、2台使いがおすすめ。

🏍️バイカー…軽量・コンパクト設計で積載に優しい相棒です。

総合評価

総合評価:⭐️⭐️⭐️⭐️☆(4/5)

コスパ:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
軽量性:⭐️⭐️⭐️⭐️
耐久性:⭐️⭐️⭐️⭐️
拡張性:⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
使いやすさ:⭐️⭐️⭐️⭐️

まとめ

「お金をかけずに自然を楽しむ」が信条に私にぴったりの一台でした。ソロならこれ1台で完結するサイズ感。ファミリーならサブテーブル運用か2台使いにすると満足度が上がります。

さらに、連結穴に火吹き棒を刺す小技や、Seriaのポール用フックのような100均アイテムを使うと、テーブル周りのストレスが一気に減ります。純正のオプションスタンドも、テーブル周りを”システム化”できるのが地味に効きます。

私は3年半使い続けた今でも「これで十分」と思えていて、他に買い替え候補が上がりにくいテーブルです。キャンプテーブル選びに迷っている方は、MOON LENCEをぜひ候補に入れてみてください。きっと「買ってよかった」と思えるはずです。

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