春の訪れとともに、キャンプシーズン開幕!
いよいよキャンプシーズン到来!
快晴の空、満開の桜、そして夜は焚き火と語り合う時間。
2025年4月は、仲間たちと、そしてひとり静かに、春の自然を満喫するキャンプ月間になりました。
今回は、そんな4月のキャンプライフを4つの思い出とともに振り返ります。
🏕 4/5 十神山なぎさ公園キャンプ(友達とキャンプ)
満開の桜と焚き火の夜
今年9泊目は、春満開の十神山なぎさ公園へ。
友達と一緒に、桜が咲き誇る海辺でのんびり過ごしました。
昼間はぽかぽか陽気、夜は海風を感じながら焚き火。
気づけば話が尽きず、夜中2時まで焚き火を囲んで語り合っていました。
良かったこと
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満開の桜と海の絶景を同時に楽しめた。
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焚き火をしながら深夜までリラックスできた。
🏕 4/12 境港公共マリーナキャンプ(フットサル終えてのキャンプ)
強風に苦戦、でも夜は焚き火日和
今年10泊目は、境港公共マリーナへ。
フットサルの関係で一番よく利用している、馴染みのキャンプ場です。
この日は、午後にキャンプ場へ到着してテントを設営。
海沿い特有の強風に苦戦しながらも、設営完了。
その後フットサルに向かい、夜には風も落ち着き、焚き火を囲んでのんびり過ごしました。
良かったこと
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馴染みの場所なので安心してキャンプできる
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夜は風も止み、焚き火を囲んでリラックスできた。
🏕 4/19 すえよし倶楽部キャンプ(フットサルチーム親睦会)
10人でバーベキュー、深夜まで焚き火
今年11泊目は、すえよし倶楽部へ。
この日はフットサルチームの親睦会。10人が集まり、賑やかなキャンプになりました。
このキャンプ場は当ブログ初登場のため、施設内容を少し詳しく書きます。
すえよし倶楽部の施設紹介
すえよし倶楽部は、鳥取県大山町にある、とにかく自由な施設です。
もともと地域の交流施設として使われていた敷地を開放しており、自然に近い環境で、利用ルールも比較的ゆるめ。何より直火OKという、今では貴重なスタイルを維持しています。
何度か利用してますが、混雑することが無く、のびのびと過ごせるのが魅力。
クラブハウスにはキッチンがあり、洗い物も楽です。
トイレは簡易的な設備ですが、利用に支障はありません。
また、街灯など人工的な光が少ないため、夜は焚き火と星空が映える環境です。
とにかくこの場所から望む海岸の眺めは、本当に素晴らしいです。。
【注意点】
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夜は管理人が常駐しているわけではないため、マナーは各自で守る必要あり。
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火の管理は完全自己責任。直火は一箇所OKですが、安全対策はしっかりと。
この日のキャンプの様子
バーベキューの食材や道具はすべて僕が準備。
みんなは飲み物だけ持参して集まり、焚き火を囲みながらワイワイと盛り上がりました。
自由な雰囲気の中、深夜2時まで火を囲み、気兼ねなく楽しい時間を過ごしました。
良かったこと
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気を使わずに自由に楽しめるキャンプ場。
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大人数でも余裕を持って過ごせる広さ。
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直火OKの焚き火を心から楽しめる。
🏕 4/26 大山森の国キャンプ(初めての利用)
快晴の初キャンプ!森の国で焚き火とバーベキュー
今年12泊目は、初めて訪れる「大山森の国キャンプ場」へ。
この日は快晴、風もなく、キャンプには最高の天気でした。
「森の国キャンプ場」は、大山の麓に広がる自然公園の中にあり、ファミリー向けのアスレチックや遊び場が併設された施設ですが、キャンプのみの利用も可能です。
このキャンプ場は当ブログ初登場のため、施設内容を少し詳しく書きます。
サイトの印象
芝生のサイトは広々としていて、区画もゆったり。
ペグも打ちやすく、適度な間隔で設営できるため、落ち着いて過ごせる雰囲気でした。
全体的に清潔感があり、管理もしっかりしている印象でした。
設備について
炊事場とトイレも清潔に保たれていて、安心して利用できました。
炊事場は広く、使いやすい印象。
トイレもきちんと清掃されており、気持ちよく利用できました。
受付はスタッフ一人で対応しており、説明は簡単でしたが、手渡された利用案内に必要な内容がまとめられていたため、特に困ることはありませんでした。
利用料金について
今回は週末(土曜日)に利用。
森の国では、入園料1,500円と、週末キャンプ利用料1,100円がかかり、合わせて2,600円でキャンプができます。
※入園料はキャンプ利用のみでも必須です。
ソロ利用なら負担は小さいですが、キャンプ利用だけなら、複数人だと人数分入園料が必要になるため、少し割高に感じるかもしれません。
実際に過ごした時間
午後からサイトに入り、テント設営後はのんびり焚き火とバーベキュー。
風も穏やかで、火の管理もしやすく、自然の中で静かな時間を楽しめました。
夜には満天の星空が広がり、焚き火の炎を見つめながら心からリラックスすることができました。
気づき・感想
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静かにのんびり過ごせる快適な環境。
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ファミリー施設中心のため、キャンプだけ利用する場合は料金設定に注意。
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今度は違う季節にも訪れてみたい場所。
4月キャンプの振り返り
4月を振り返って感じたこと
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春とはいえ、夜はまだ冷える。防寒対策はしっかり必要。
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フットサル後にキャンプする流れが新鮮で、体も心もリフレッシュできた。
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ファイヤースターターでの焚き火着火が安定してきた。
5月に向けて
新しい季節、新しいフィールドへ
自然が一気に色づき始める5月。
これからさらにキャンプに最適なシーズンが始まります。
新しいフィールド、新しい仲間との出会いを楽しみに、また自然の中にテントを張りに出かけたいと思います!
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