15,000円で一泊キャンプ!格安ギアで揃える春のソロキャンプセット

キャンプギア

春は一番キャンプに適したシーズン。

気温は心地よく、虫も少ない。焚き火のぬくもりも楽しめる、キャンプ初心者にとってベストなタイミングです。

「でも道具をそろえるのにお金がかかるんでしょ?」

そんな不安を解消するべく、総額15,000円以内で揃うソロキャンプギア一式をご紹介します。

今回はダイソーなどの100円ショップと格安ブランドの製品を活用し、春〜秋向けの一泊装備をシンプルかつ実用的にまとめました。

※このセットには、燃料・食費・衣服代は含まれていません


🔧 合計14,986円!一泊ソロキャンプ装備一覧(全16アイテム)

カテゴリ 製品名 価格(税込)
テント バンドック ツーリングテント ¥4,527
寝袋 キャプテンスタッグ プレーリー封筒型シェラフ600 ¥1,309
マット ダイソー レジャーマット(185cm×55cmポーチ付) ¥550
シート ダイソー ブルーレジャーシート1.8m×1.8m ¥110
照明 ダイソー 充電式COBライト×2個 ¥660
焚き火台 ハック(HAK) コンパクトファイヤースタンド ¥1,980
焚き火シート ダイソー 焚き火シート ¥330
グローブ ダイソー 焚き火グローブ(裏地付) ¥550
焼き網 ダイソー 焼き網 ¥110
テーブル ダイソー 折り畳みテーブル(ダークグレイ) ¥550
ソフトクーラー ダイソー アルミクーラーバック(ボックス型500ml缶6缶) ¥110
メスティン ダイソー メスティン(小) ¥550
シェラカップ ダイソー ステンレスシェラカップ(330ml折り畳み式) ¥110
ポケットストーブ ダイソー ちょこっとストーブ ¥220
トング ダイソー ステンレストング ¥220
ナイフ ダイソー セラミックナイフ(サヤ付黒) ¥110

合計:14,986円(税込)


🏕 ソロキャンプに最適な構成

このセットは荷物を最小限に抑えたいソロキャンパー向け

軽量・コンパクト設計のギアばかりで、徒歩・バイク・電車移動でもストレスなし。設営も撤収も簡単です。

「とにかく一人でやってみたい」そんな人の背中を押す、はじめの一歩にちょうどいい内容です。

すぐ始められる:ダイソー+Amazonで完結。 店を何軒も回る必要はありません。


🌸 春キャンプにおすすめな理由

  • 日中は過ごしやすく、夜も寒すぎない

  • 虫が少なく快適

  • 焚き火が気持ちいい

  • サイトが混みにくく、初心者もゆっくり楽しめる

今回紹介している道具は、春〜秋の温暖な季節で使いやすいスペックを選んでいます。


🎒 ギアの特徴まとめ

  • テント:バンドック ツーリングテント

     初心者でも扱いやすい構造。雨風対応・通気性も◎。

  • 寝袋:キャプテンスタッグ プレ—リー封筒型シェラフ600

     気温15℃以上に適応。ゆったり快適で春キャンプにぴったり。

  • マット&シート:地面からの冷えを防ぐベーシックセット。持ち運びもラク。

  • 照明:充電式COBライト×2個

     USB充電で手間いらず。テント内・外で使い分けできて便利。

  • 焚き火ギア

     コンパクトファイヤースタンド+焚き火シート+焼き網。直火NGな場所でも安心。

     → 焚き火グローブ(裏地付)も追加! 火のそばでの作業や薪の扱いに欠かせない安全アイテムです。

  • 調理用品:メスティン、シェラカップ、ポケットストーブで煮炊きOK。ナイフ&トングもすべてダイソー製。

  • テーブル&クーラー:ダイソーの折りたたみテーブルと保冷バッグで食事時間も快適に。

     保冷剤は水ペットボトルを凍らせて対応すればコストもかからず、冷え具合も十分です。


🔎 注意点

  • 本セットはギアのみの構成。燃料・食材・衣服(防寒含む)は別途必要です。

  • 気温や天候によっては、防寒ギアの追加をおすすめします。

  • 初キャンプ前に、ベランダや庭で一度使ってみると安心です。

  • 焚き火中は火の粉が飛ぶことがあるので、テントや服に穴が開く場合があります。いい服は着ていかないようにしましょう。


✅ まとめ:15,000円で始める春のソロキャンプ

本格的なキャンプギアが揃っていなくても、たった15,000円でしっかりと楽しめるキャンプはできます。

コスパ重視で無理なく始めたい人、春にデビューしたい人にこそ、このセットはぴったり。

まずは一歩踏み出して、自分のキャンプスタイルを見つけていきましょう。

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