【徹底レビュー】Soomloom テントHAPI 4P|コスパ最強のワンポールTCテント

キャンプギア

キャンプテントの中でも人気の高い「ワンポールテント」。その中でも注目を集めているのが、Soomloomの「HAPI 4P」です。テンマクデザインの人気モデル「サーカスTC DX」と同型ながら、価格を大幅に抑えたコストパフォーマンスに優れたテントとして、多くのキャンパーから支持を集めています。
今回は、このSoomloom HAPI 4Pについて、スペックから設営方法、実際の使用感まで詳しくレビューしていきます。

Soomloom HAPI 4Pの基本スペック

  • 設営サイズ:約450cm × 430cm × 高さ280cm
  • インナーテントサイズ:約300cm × 185cm × 高さ190cm
  • 収納サイズ:約83cm × 22cm × 24cm
  • 総重量:約16.4kg
  • 生地素材:ポリコットンTC(ポリエステル65%、コットン35%)
  • 耐水圧:350mmで優れた防水性能
  • 特徴:焚き火可能、UV耐性、難燃性、通気性
  • 付属品:メインポール×1、キャノピーポール×2、ロープ×7、ペグ×22、設営ガイド、収納袋 

HAPI 4Pの魅力的なポイント

1. 圧倒的なコストパフォーマンス

  • HAPI 4Pの最大の魅力は、その価格です。同型のサーカスTC DXと比較して大幅に低価格でありながら、機能面ではほぼ遜色ありません。むしろ後方にメッシュがあったり、インナーテントなど付属品が充実しており、機能面では上だと思います。また、高ブランド品ではないので、気兼ねなくガシガシ使えるのも大きなメリットだと思います。


2. TC素材の優れた性能

ポリコットンTC素材(ポリエステル65%、コットン35%)を採用しているため、以下のような優れた特性があります:

  • 通気性:結露しにくく、快適な室内環境
  • 遮熱性:夏は涼しく、冬は暖かい
  • 難燃:火の粉に強いので、焚き火を近くで楽しめる
  • 耐久性:引き裂きや穴あきに強い
  • UV耐性:日差しから守ってくれる

私は焚き火が大好きなので、難燃性のテントやタープを使用することが多いです。

3. 大型フロントフラップで多彩なアレンジ

HAPI 4Pの特徴的な機能が、大型のフロントフラップです。このフラップを活用することで、以下のような様々なスタイルで設営できます:

クローズスタイル:完全に閉じて防風・保温

オープンスタイル:フラップを跳ね上げてタープのように使用

ハーフオープン:風や雨を最小限に防ぎたい時

天候や季節、用途に応じて自由にアレンジできるのは大きなメリットです。

4. 広々とした室内空間

4人用のゆったりサイズで、メッシュインナーテントを設置しても十分なリビングスペースが確保できます。立ったまま出入りできる高さ(280cm)も快適性を高めています。

  • 寝室として使うインナーエリア
  • 調理や焚き火用のリビングスペース

という2つの空間を確保できるのが魅力です。

冬は付属のメッシュインナーテントより、コールマンツーリングドームLXのインナーテントをカンガルーで使っています

5. 付属品の充実

  • 設営ガイドシート、メッシュインナーテントキャノピーポールなど欲しい物が全て付属しています。特にキャノピーポールはショックコード有り、高さ調整も出来るしっかりしている物なので、普段のタープ張りだけの時も使用している優れものです。

設営方法と使いやすさ

設営の簡単さ

ワンポールテントの魅力の一つが設営の簡単さです。HAPI 4Pには設営ガイドとテープが付属しており、初心者でも迷わず設営できます。

設営手順

  1. 設営場所の中心に、設営ガイドを置き設営テープをペグ打ちする
  2. ガイドテープを5角形の位置に合わせてペグを打つ
  3. テント本体の5つのループをペグに入れる(場所によりペグ打ちの位置を少しずらす必要あり)
  4. センターポールを立てる
  5. (風が強い日は)テンションロープをペグ打ち


*テント設営時、向きがわかりにくいので、5箇所のテンションロープを1箇所だけ別の色にすれば入口位置を判断しやすいです。


慣れれば10分程度で設営可能で、撤収も非常にスムーズです。収納袋も大きめで余裕があるため、畳む際のストレスもありません。

細かいパーツ

後方のメッシュ夏は通気性がよく、メッシュがあるだけで外から見られにくい。メッシュもファスナーで開く為、後方からも出入りできます。

ベンチレーション上部に2箇所ベンチレーションがありメッシュもついています。メッシュのファスナーを開け小川張りのロープを通すことも可能。

スカート防風、防雨、防雪になります。

トリプルファスナー開放部はトリプルファスナー。工夫をすれば薪ストーブも使用可能。

トグル入口パネルをまとめるトグルがランタンなど引っ掛けることが出来て便利。

実際の使用感とレビュー

良い点

  • コスパが非常に良い
  • 見た目がカッコいい
  • 収納袋に余裕があり収納しやすい
  • TC生地の難燃性と防水性が優秀
  • 風通しが良く、冬のキャンプでも暖かい
  • 設営が簡単でアレンジも豊富

注意点

  • ⚠️ 重量が約16kgと重たい
  • ⚠️ soomloomは検品があまいので、試し張り、初張りの時、パーツや付属品の確認が必要

まとめ:こんな人におすすめ!

おすすめできる人

  • 🏕️ オートキャンプをメインに楽しむ方
  • 💰 コスパの良いTCテントを探している方
  • 🔥 焚き火を楽しみたい方
  • 👨‍👩‍👧‍👦 家族でキャンプする方
  • 🎨 アレンジを楽しみたい方

おすすめできない人

  • 🎒 バックパックやツーリングキャンプをする方
  • 🚶 軽量性を最重視する方

総合評価

コストパフォーマンス: ⭐⭐⭐⭐⭐
設営の簡単さ: ⭐⭐⭐⭐⭐
デザイン性: ⭐⭐⭐⭐☆
機能性: ⭐⭐⭐⭐☆
耐久性: ⭐⭐⭐⭐☆

Soomloom HAPI 4Pは、「TCテントを試してみたい」「コスパの良い大型テントが欲しい」という方におすすめです。重量はありますが、オートキャンプで使用する分には全く問題なく、この価格でこの品質と機能が手に入るのは驚きです。

設営の簡単さ、広々とした空間、多彩なアレンジ、そして焚き火を楽しめるTC素材と、キャンプの醍醐味を存分に味わえるテントと言えるでしょう。

初めてのワンポールテント、初めてのTCテントとして、強くおすすめできる一品です!

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